建築美装とハウスクリーニングの違いとは
- 太 東田
- 6月24日
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当社が行う建築美装は、建築途中からお客様に引き渡す前までに行う建物のクリーニングになります。
お客様の住居となる室内だけでなく、外壁やエントランス・廊下などの共用部などクリーニングをする箇所は多岐にわたります。
建築美装の汚れは、工事中の汚れが主で、外構屋さんの土汚れ、大工さん・フローリング屋
さんの切屑、左官屋さんのモルタル汚れ、クロス屋さんの糊汚れ、吹付け屋さんの吹付け汚れなど多様です。
また、マンションなど高層の建物は、最初にクリーニングしてから数ヶ月経つものもあり、自然に汚れてしまいます。
そのため、一度クリーニングしたら終了というわけではなく、引き渡しまで何度もクリーニングを行います。
一方、ハウスクリーニングと呼ばれるお客様が住んでいる建物や退去後のクリーニングは、埃だけでなく油汚れなどもあり、様々な洗剤を駆使して汚れを落としていきます。
基本的に一回クリーニングを行ったら引き渡しとなります。
ハウスクリーニングとは汚れの種類が違うため、同じ建物をきれいにするお仕事でもやり方はぜんぜん違うと言ってもよいでしょう。





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